人生変える旅に出ちゃえば? 日本と海外のヒッチハイク体験談&メリット

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大学生は時間は有り余ってるけどお金は無いですよね。何かと暇な人が多い大学生がやることと言えばサークル、飲み会、アルバイトくらいですよね。日々の生活に刺激が欲しい、何かやりがいのあることをやりたいという人におすすめなのがヒッチハイクです。

時間はかかるもしれないけどお金は節約できるヒッチハイクは時間を持て余していて日々の生活に張りが無いと感じている大学生にはピッタリなんです!まだヒッチハイク経験が無くて不安だという人のためにヒッチハイクの魅力、体験談をまとめていきます。

ヒッチハイクの魅力

1,移動代がかからない

ヒッチハイクの魅力一つ目は何と言ってもお金がかからずに遠くに旅をすることができることです。最近では高速バスも安いものもあるので安く遠出できる手段はありますがただで移動できる手段はヒッチハイクしか無いでしょう。

2,コミュニケーション力が付く

ヒッチハイクで車に乗せてもらった時にずっと黙り込んでいては申し訳ないですよね。せっかく乗せていただいたドライバーとトークをすることになります。僕も初めて会った人と数時間同じ空間でトークをしなければいけないのはきついかなと思っていましたが、話している内にどんどん楽しくなってきて気づいたら目的地に着いていました。頭をフル回転させて空間を盛り上げるためにコミュニケーションをとることで自分の力が上がること間違い無しです!

3,度胸が付く

ヒッチハイクをしている途中はきつい時間帯もあります。正直時間だけで言ったらキツイ時間のほうが多いかもしれないくらいです。しかし辛い時間も乗り越えて楽しい時間も過ごしてヒッチハイクをやり遂げたときに得られる自信はやった人にしか分からないものがあります。

ヒッチハイク体験談

次に日本でのヒッチハイク体験談と海外でのヒッチハイク体験談を紹介していきます。日本と海外のヒッチハイクの違いについても触れていくので参考にしてください。

ヒッチハイクin日本 東京〜京都

神降臨

この時が初めてのヒッチハイクで京都まで一日で行くことを目標にヒッチハイクをはじめました。スペイン一人旅のときと同様に満面の笑顔だけは意識してヒッチハイクの聖地と言われている用賀インターでスタートしました!

運良く開始10分程で高級外車の車が止まってくれて人生初のヒッチハイク成功です。ドライバーの方は大手企業の役員の方で車からしてお金持ち感がすごい方でした(笑)静岡県の足利SAまで乗せていただいてお別れと感謝の気持ちを述べようかと考えていたらドライバーさんが「お腹すいてる?」と神様の様な一声をかけてくれて昼食までごちそうになってしまいました。昼食後は併設されているカフェでコーヒーまでごちそうになってしまいました。

さっき会ったばかりなのになんでこんなに良くしてくれるのか疑問ですよね?ドライバーさんは「何も特別なことではないよ。何かを成し遂げようとしている人のことは助けたくなるでしょ?だから私はヒッチハイクをしている若者を見たらいつも乗せてあげるようにしているんだよ」と言ってくれました。冗談抜きであのドライバーさんは神様でした。

野宿の危機から起死回生で到着

その後トラックドライバーのお兄さんに声をかけてもらって少しだけ乗せてもらいました。短い距離だったので次に降りたサービスエリアがそこまで大きくない場所でした。大きくないサービスエリアだと車の量もそこまで多くないのでチャンスが少ないんです、、、

出だしは順調だった僕達のヒッチハイクですがここで4時間足止めを喰らってしまいます。このときは駐車場にある車ほとんどに声をかけました。ことごとく振られ続けて体力的にもそうですが何よりもメンタルがやられます(笑)夕方に差し掛かっていたのでどこで野宿をするかなんて話まで始まりました。

諦めかけていた時に声をかけた夫婦の目的地が京都でした。最初は渋がられたのですが事情を説明して何度も頼み込んだ果てに「早く乗れよ」の一言。野宿を覚悟していた自分たちがこの瞬間に込み上げてきたものは今でも忘れることが出来ません。ユーモアあふれる夫婦との会話も楽しみながら溢れんばかりの感謝の気持ちを述べてなんとか目的地付近までヒッチハイクでたどり着くことが出来ました!

ヒッチハイクin海外 バルセロナ〜グラナダ

運営者のTakaheroです!僕が世界を放浪している時、スペインで海外初のヒッチハイクをしました。バルセロナ空港に到着したのは深夜の1時。そのまま朝まで空港のベンチで過ごし、朝を迎えた僕はとりあえず、バルセロナからバレンシアを経由し、南部都市グラナダまでヒッチハイクしてみることにしました笑

移動距離はこんな感じ。日本ではヒッチハイクをしたことがあったけど、海外では初めてでした。空港から市内に出て、ヒッチハイクスタート。拾ったダンボールに行き先(バレンシア方面)を書いて、バルセロナからバレンシアまでは600kmくらいあり長距離移動だったため、とりあえず高速の入口に立ってみる。

メッチャクチャ視線を感じる笑 そもそもスペインのバルセロナと行っても観光客のこない郊外の地区で、見るからに若そうなアジア人がヒッチハイクしてるって、結構異様な光景だと思うんですよね。笑 だからか、みんなめっちゃ見てくれるけど誰も止まってくれない笑

「きちーーーー」って思いながらも道路の脇で直立してたら、あっと言う間に3時間が経過。「無理なんじゃねー」とか思いつつ、ちょくちょく移動しながら粘っていると、ついに1台目!「のってけよ!」ボディーランゲージで誘ってくれた夫婦の優しさに感無量。

車に乗せてもらうと、英語が通じない笑 その時気がついたんだけど、スペインでは(特に郊外では)、英語を話せる人は少ないらしい。乗せてもらってしゃべらないわけにも行かないので、大学の第2カ国語で学んだ数少ないスペイン語をひたすら連呼。(とりあえず数字の1から10まで必死に数えて盛り上げてた)そしたら、その熱意が伝わったのか、ものすごい会話ができたわけではないけど、向こうもアジア人の若者に必死に「ここは◯◯で〜」みたいな感じのことを伝えてくれる。僕はそれに対して言葉に出来ないけど感動している素振りを全力で表現する。

結局、1時間ほどのドライブを終えてバレンシアに行くためのいい感じのところで下ろしてもらう。すると、「はらへった?」みたいな感じのことを聞いてくれて、とりあえず「うん」って伝えてみると、フランスパンとかチーズとか、飲み物とかありったけの食料を与えてくれた。言葉は通じなかったけど、彼らの優しさに僕の胸は一杯になりました。

その日は結局、4台位に乗せてもらって。英語は全く通じなかったけど、子連れのお母さんとか、サッカー好きのお兄ちゃんとかに乗せてもらった。サッカー好きのお兄ちゃんとは「イニエスタ!メッシ!」とか言ってたらものすごいコミュニケーションが取れた。笑 そしてヒッチハイク1日目は、日が暮れた頃にバルセロナとバレンシアの間にある小さな田舎町に到着。

流石に日が暮れてからのヒッチハイクはな~と思ったので、その日は田舎町で宿泊することに。でも、ここで問題発生。小さな町すぎて「宿がない」。そして、僕がいた頃は真冬の真っ最中で、一方僕の防寒着は殆ど無い(常夏のアジアからヨーロッパに入ったため準備してなかった)。「死ぬ」、そう思いながら少しでも暖の取れそうなところを探す。

最初に見つけたのは地下駐車場。風邪がないからちょっとあったかい。時差ボケも合ったから1時間位ぐっすり。でも結局寒すぎて目が冷めて、移動することに。深夜のスペインの田舎町を1人で歩いていると、「あたたかそーな銀行のATM」発見。ここで寝るしかない。そう思った僕は室内に侵入。「あったかい」(⬇ここで寝た)

僕はそこで一晩を過ごすことにしました。ATMの端っこでありったけの服(インナーシャツ複数、靴下全部)を着衣して就寝。少し疲れていた僕はそれでもぐっすり寝ていると、「トントン」誰かに身体を叩かれて目が覚める。顔をあげると、地元のお兄ちゃん2人。「◯◯◯◯(スペイン語)」なんか言ってる。何言ってるかわからないけど、多分「お前何してるんだここで!」だと思いました。冷静に、スペインの田舎町のATMの前で寝てるアジア人に聞くことって、それくらいだろうなって思って笑 「No home No home」って言ってると、お兄ちゃんたちはATMから出ていき、しばらくするとでっかいケバブと飲み物と、ありったけの小銭を置いてってくれました。「俺、コジキじゃん」とか思いつつも、彼らの優しさに感動していました。

野宿明け、朝のスペイン

そして思いの外ぐっすり寝れた上にありったけの食料を抱えて迎えた朝、バレンシアに向かうことに。意気込んだものの、その日も開始4時間位全く乗せてもらえず、移動してはチャレンジの繰り返し。すると、「乗ってけボーイ!」みたいな感じで陽気なおじちゃんが乗せてくれた。

そのおっちゃんは英語話せて、「俺もさー若い頃にやったんだよね、ヒッチハイク」って。「だからお前のこと見捨てれなくてさーちょっとしか乗せてやれないんだけど」って。「いいおっちゃんだ」って思って乗ってると、ここまでしか乗せれないけどごめんな!って。下ろしてもらったのは高速道路の途中にあるガソリンスタンド。

冷静に、「高速道路の途中で止まってくれる人いなくね?」って思いながらもチャレンジして4時間。「絶対捕まらない」そう思った僕は、高速道路を徒歩で降りて、再度高速道路の入口で挑戦することに。もちろん高速道路を徒歩で歩くなんてことはしちゃいけない。でもそうするしかなかったんです笑

後ろからめちゃくちゃ強い風圧を浴びせながら巨大なクラクションを鳴らすトラックにも負けず(ごめんなさい)、高速道路の上を歩くこと15km。折れそうになる自分の心を立て直すために常に自分に言い聞かせていました。「Everything’s gonna be all right(大丈夫、うまくいく)」って。そして15km歩いて高速を降りて、流石に疲れた僕は10分ほど休憩を取り、「よし、頑張るぞ!」と思ってヒッチハイクを再開した1分後、目的のバレンシアまで連れてってくれるっていう家族に拾ってもらえた!感謝感激感動が止まらなかった。

その後、バレンシアに到着し、1週間程ステイした僕は次の目的地「グラナダ」までもヒッチハイクに挑戦。直立し続けた時間も長かったけど、拾ってもらえた人に「これから家で親戚のホームパーティーやるけどくる?」って笑 スペインの親戚のホームパーティーに知らない日本人一人参加させてもらって、酒のんで巨大なパエリア(30人分)一緒に作らせてもらったり、かけがえのない経験をさせてもらいました。そんなこんなで無事に目的地に到着。

海外と日本のヒッチハイクの違い

海外と日本のヒッチハイクの違いは?と聞かれて答えるとすると、「そんなにないんじゃない?」というのが正直な僕の感想です。強いて言うなら言葉くらい。でも、言葉が話せなくても、日本でも海外でもかけがえのない経験ができるのは間違いないことです。

だから、言葉が〜とかで海外のヒッチハイクに踏み出せないのであれば、「大丈夫」と僕は言いたいです。ただ、簡単ではないし楽なことではないので、ものすごい無理してやることをおすすめしたりはしないですが、ちょっとでも興味があるのならば、やってみちゃっていいんじゃない?って思います。

高速道路でのヒッチハイクは基本的にどの国でも安全上の理由から禁止されているのでサービスエリアか高速道路での入り口付近でチャレンジしてみてください!

ヒッチハイクから学べること

ヒッチハイクのメリットではお金がかからないことやコミュニケーション力、度胸が付くことを紹介しました。しかしヒッチハイクで一番重要で学べることは人の暖かさでしょう。もし自分が運転していてヒッチハイクをしている若者を見つけたときにあなたは乗せてあげますか?ほとんどの人はノーだと思います。だって別に乗せてあげなくても良いんですもん(笑)

ヒッチハイクで一旦高速道路まで入ってしまうともう他の移動手段はなくなるんです。ヒッチハイクで目的地に行くしか前には進めない状況になるので是が非でも乗せてもらいたい!けどほとんどの人は乗せてくれない。メンタルやられますよね?

そんな辛い時に無償で車に乗せてくれてご飯まで奢ってくれる人の心には感動しか無いです。利害関係無しで他人を助けてあげたいという気持ちを感じると今度は自分が誰か困っている人のために動こうという気持ちになると思います。

まとめ

お金もかからないし人生が変わるくらいの経験ができるかもしれないヒッチハイク。時間を持て余している学生や自分を変えたいという若者はぜひ一度チャレンジしてください!

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Shimpei

レアル・マドリードを愛してやまない21歳のサッカー小僧。 笑顔を武器に2019年春に世界一周スタート。

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