【スペイン巡礼】ピレネーからスペイン最西端へ横断900km!人生が変わるひとり旅

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こんにちは、Erikaです。
去年9/25から11/5まで、スペイン巡礼してきました。実はこれが初のひとり旅でした!


結論から言うと、人生が変わりました。本当に。今回はそのお話を少しだけ!

行って後悔しません、保証します!

では早速、

スペイン巡礼をおすすめする理由4つを書いていきます!

スペイン巡礼って?

スペイン巡礼は平たく言うと、サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指すことです。

ルートは実は10通り以上あります。道によって距離が違うので、自分に合ったルートでどうぞ!世界遺産に登録されたこともあり、一番巡礼者が多いフランス人の道で780キロです。

ちなみに私もこの道を歩きました。私はサンティアゴの先・スペイン最西端まで行ったので全部で900kmです。

絶対全行程780km歩かなきゃダメ!なんてことはなく、その道のどこから始めてもよいし、どこで終わってもいい。一人でもよし、誰かと行くのもよし。徒歩でも、自転車でも、ロバでもよい。そんな自由な道なんです。

巡礼するには

アルベルゲという巡礼者専用の宿があります。一番初めのアルベルゲでもらえる、巡礼者手帳をもっていれば誰でも泊まることができます。公営と私営があり、公営は寄付が多く、私営は高くて20ユーロくらい。町と町の間は2~20キロくらいなので、野宿の心配はないです!(テントを持ってきて泊まっている人もいたけれど笑)。

いちにちの動き

まだ夜が明けていない朝7時に起き、宿を出発。

そして一時間ほど歩きそこらへんのカフェで朝食。大体トーストとコーヒーで3ユーロ。

お財布にやさしい価格設定!または道端で前日買っておいたフルーツやパンを食べるもよし。

そこから休み休み12時くらいまで歩きます。そのへんのカフェでビールをひっかけながら食事。

だいたい14~15時くらいにはアルベルゲに着いていました。一番遅かった日で18時の日もありましたが。着いたらシャワー、洗濯。そして観光、夜ご飯。22時にはだいたい消灯になります。健康的!

次の章では、おすすめする理由4つを書いていきます。

時間から解放される

前述したとおり、特に規則がありません(アルベルゲの時間以外は)。

お腹がすいたらご飯を食べる、足が痛かったら歩かない。

自分の体に素直に従って生活することって、日本ではなかなかできないと思います。

締め切りまでに提出しなきゃ、明日も早いからもう寝ないと、、、などなど。

だけれど、この巡礼って誰かのためではないんですよね。(スペインの田舎道を800km歩いたところで誰かの利益になるなんてことはないし。)

思いっきり、自分中心の生活をおくれます。

世界中に友達ができる

ちょっと数えてみます。
スペイン、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリス、ハンガリー、チェコ、ルーマニア、フィンランド、オーストラリア、南アフリカ、韓国、日本、香港、中国、カナダ、アメリカ、メキシコ、グアテマラ、コロンビア、アルゼンチン、ブラジル。

やはりヨーロッパはダントツ多いですが、私が話した人でこれくらいなので、実際はもっと多いのでしょうね!

道でHiから会話が始まり、どこからきたの?なんで巡礼してんの?など歩きながらお話。

ペースが合わなくなってきたら、ちょっと休んでくからまたね~なんて言って別れる。

だけど一日に進むスピードは大体一緒なのでアルベルゲで再会してちょっと盛り上がる、みたいなことがかなり頻繁に起きます。笑

そういう小さい出会いと別れを40日繰り返すことで気づいたら友達が増えていきます!

自分と向き合える

そんなこんな、色んな国や年代の人と話したことで、自分の中で変わったことがあります。それは、

人生は自由だ

ということ。本当はなににも縛られていないのに、縛っていたのは自分自身なのだと。

大阪出身の世界半周旅行中の人と歩いているとき、

「留学もしたいし旅もしたい、就職もしてみたい。わがままだよね~」と話した私に

「え、誰に対してのわがままなん?」

とサラッと彼女が言った言葉が強烈に残っています。

大学を卒業したら就職、そして30歳ころには結婚。なんだかそういう一般的に幸せと思われていることに、自分の将来も重ね合わせていたのだと、気づきました。
だからその道から外れることはわがままなのだと。

自分が生きていくうえで何を大切にしたいのだろう、と考えることができます。

素敵な出会いができる

私は今まで、「将来」に焦点を当てて生きてきました。

将来のために何を選ぶのが最善なのか。

私はスペイン語と英語を勉強していて、留学を考えていました。

スペイン語圏?英語圏?英語はもうあたりまえになるだろうから、スペイン語のほうが強みになる?いや、英語ありきの第三言語じゃない?じゃあイギリス?アメリカ?

しかも私にとっての「将来」とは「就職」でした。「就職」するためにはどうすべきなのか。

頭の中でぐるぐるぐるぐる考えているようで考えていない状態を抜け出したいと思ったというのが私の巡礼の理由でした。

“Now is the most important.”

将来のことを考えるために来た、と言った私に、スロベニアのおじさんがくれた言葉です。先のことがわかるやつなんていないさ!未来は今があってこそでしょ、って。

「今」何をしたいのか。その選択一つひとつが重なって未来ができていくんだ、と。「

今この瞬間」自分が何をしたいのか、何に心を惹かれているのか、何を大切にしたいのかに焦点を当てたら、なんだか気が楽になりました。

歩きながらぽつぽつと、思っていることを言語化すること。

そして人と会話をすることで、ひとりで考えていただけでは思いもしなかった問いや、励ましをぽんっともらえる。

初めて会ったばかりのおじさんとだって、そんな心地の良い、濃い時間を過ごせます。

LIFE IS GOOD

42日間、健康的な生活、広くて青い空、そして出会いと別れを繰り返し、素敵な言葉をもらいながら歩いていくうちに、簡単に言うと、「軽く」なりました!笑

自分が勝手に可能性をしぼっていただけで、人はもっと自由なのだと。

自分の人生は自分の足で歩くしかない。

単純だけれど、身で感じました。足にまめができても、チョリソーにあたって吐き気がしていても!自分が一歩を踏み出さなきゃ何も始まらないのだと。

どの選択が一番良いのかなんてわかりません!どの道を選んだとしても何かしらの困難が無いはずがない。

あまり考えすぎずに、自分が今、してみたいことに素直でいてもよいのだと思います。

自分探しがしたい、外国の生活を味わってみたい、一人旅なんてしたことがない、時間に追われる日々から逃げたい、これからどうしようか考え中、スペインのおいしいごはんとお酒を楽しみたい、、、

もう、すべての人に!おすすめします。

ぜひ、スペイン巡礼へ!!

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